今月8日、日本講演新聞編集長の水谷もりひとさんを招いた社員研修を行いました。
演題は『感性のアンテナを立てて心を耕そう』。
水谷さんは、刃の錆びたノコギリを使って木を倒している木こりの話を例えに、
「仕事が忙しくて刃を磨いている暇なんてないよ」と多くの人が言うが、
ノコギリは商売道具で自分自身でもあると指摘。
その刃を研ぐことは自分の魅力を磨くことにつながると話しました。
そのためには、読書や映画、スポーツや旅行など、スマホから離れる時間が必要で、
日常生活の中からおもしろがる感性や何かにときめくことが大切だと結びました。
ぶっとんだアイデアを出すグループディスカッションでは、
「世界一周社員旅行、費用は会社持ち」が飛び出し、
笑いと拍手でおもしろがる感性を楽しみました。